国立身体障害者リハビリテーションセンター 更生訓練所

短歌クラブのホームページ
本文へジャンプ 2005年11月創設 

 

私たちの短歌クラブのホームページにようこそ!
まずは、順を追ってこのサイトのご紹介をします。


・国立身体障害者リハビリテーションセンター更生訓練所について

 
 
 国立身体障害者リハビリテーションセンターは、国(厚生労働省)が埼玉県所沢市に設置する身体障害者の総合的なリハビリテーション施設です。また、肢体不自由、聴覚障害、視覚障害等の障害を持った人々が自立のための訓練を受けているのが、更生訓練所という部門です。より詳しくは、オフィシャルサイトをご覧ください。

  国立身体障害者リハビリテーションセンター公式サイトはこちら

  国立身体障害者リハビリテーションセンター更生訓練所公式サイトはこちら


・短歌クラブについて


 
 更生訓練所理療教育課程には、主に人生中途にして、視覚に障害を持つことになった人々が集まり、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資格試験に向けた訓練が行われます。訓練期間は、学歴により3年間、あるいは5年間に及びます。

  短歌クラブは、この理療教育課程の入所者を中心に運営される、他のクラブ活動と比べても長い伝統のあるクラブです。

  毎月一回の歌会、その成果は歌集「いぶき」によって、毎年秋に発表されます。このサイトでは、この「いぶき」に収められた短歌をご紹介します。なお、プライバシーに配慮して、作者名は姓を省略して表示することとしました。

  国リハニュースによる短歌クラブ紹介はこちら


指導講師について


  平素の柔和な表情の中にも、歌に対する厳しさをもって熱心にご指導いただいているのは、1997年のアララギ解散後、短歌21世紀を主宰する、歌人の大河原惇行先生です。
 
  短歌21世紀の公式サイトはこちら  



・このサイトのデザインについて

  
  視覚に障害をお持ちの方がスクリーンリーダを用いてアクセスすることを考慮して、簡明なデザインにしてあります。


・感想等お寄せください。


  ご感想等ございましたら、メールにてお寄せください。こちらのサイトでご紹介させていただきます。

  
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established Nov. 7 in 2005